ゆうりの歴史に残る1日

sikaku

はじめに

今回はいつもの数倍の長さのブログです。ローカルな地名も頻発します。ご了承の上お読みください。なるべく簡潔に書いていきます。

第1章  北新地からの刺客

それは6月30日のことでした。

外はしのつく雨。表を歩く人影は無く、店内はひっそりとした様子でした。
前日ろくに寝てなかった店主はうつらうつら・・・ その隣でスタッフE氏は携帯電話で自分のブログを更新中。

時計の針は21時30分、、もう人影もないし閉めて帰ろうかなぁ・・店主が密かにそんなことを考えていると、

「はぁ!?何言ってるん、この子??」と、突然叫びだすE氏。

聞くと、彼女のブログの読者であるBさんが今から店に来ると言う。
今までも彼女のブログ読者が何人かお店に来たことはありましたが、前日までに、もしくは当日夕方までに予約した上でこられてます。

当日、しかもこんな遅い時間から来ると言い出すのはなかなか珍しい、、近所の人かな?まぁええか、暇してたんやし。

『で、何人??』と聞くと

「“今、北新地のスタバで一人で雨宿りしてるらしいねんけど、おなか減ったからミナミのTSUTAYAにDVD返しに行ってから、1人やけどちょっと神戸まで食べに行くわ~♪ ってメール来てんけど・・・」

・・・はぁ??!!?

(中略)

無事DVDを返し終わったらしく『今から行くわ』とメールが来た。すでに22時。(当店は一応23時閉店。臨機応変に延長してますけど)

第2章 港に突入

Bさん来たるということで、少し面識のあるKさん(店主友人)を呼びだし、姑息にも売り上げアップを図る私。
しかし入手した情報によると、カーナビ無しで、しかも初の神戸。。。不安は募るばかり・・
ふいに、もう1つの不安が頭をよぎる。 ”・・まさか下道走って来ようなんて思ってないよな、、、”

念の為聞いてみると予感的中。

B 『高速で行こうと思ってんけど、乗るとこ通り過ぎてもたからこのまま二国(国道二号線)で行くわ』

私 「下道で来たら1時間以上かかるやん!(法定速度)  今どこ!??」

B 『え~分からん。尼崎?』

私 「じゃぁ43号線まで下りて、高速乗ってくれ~ 頼むから!!」

* 分からない方のために、注釈  *
阪神間の移動は、山側を走る国道2号線と、それに平行して海岸寄りを走る国道43号線があり、43の上に高速道路が通っています。当然、高速に乗るためには、43号線を走らねばなりません。

しばらくすると、またもメールが・・

B 『43号線通り過ぎたみたいで、どっか工場の中入ってもてんけど、ここどこ??  なんか潮の香りがする』
港に突入ですか・・なんでやねん、どこまで行ってんねん。もういっそそのままコンテナに詰められて出荷されてしまえ・・などと思ったりせず、懇切丁寧に道案内する私

この時点で既に22時30分まわってます。果たして何時に着くのでしょうか。。

なんとか高速に乗ったらしく一安心。

第3章 須磨ビーチから板宿へ

しかし、ゆうりに最寄の湊川出口で降りてからの道のりに目印となる建物があまり無い。

ちゃんと標識見てたら「板宿」 って書いてあるから分かるやろーけど、そんなんあてにできる相手じゃないのはもう分かってる。
そして23時10分。 先にKさん達が到着。

そこへBさんから電話。

『湊川出たけど、ここから、どうしたらいいん?』

あ、湊川まで来たか。

「で、今どこ? 」と聞くと、『須磨海浜公園ってとこー』

えっっっ、、なんで須磨海岸まで行ってんの!??

(中略)

「あっ、”板宿”って書いてある」

やっとですか・・
最終到着時刻は23時35分 実に1時間30分の激闘でした。
店前の一方通行を逆走して入ってきましたが、そんなこと もうどーでもいい・・と思ってしまう私でした、、まだ何も始まってないのに疲れた・・・・・・

第4章  宴終わって・・・

ほぼ24時にスタートした宴でしたが終焉を迎えたのは朝の9時30分でした。。
詳細は自主規制します。そしてやっとBさんとの別れの時が。
店から出てすぐそこの交差点を右折して直進すれば二号線に着くし、まぁ何とかなるだろうと見送ってると
・・・あれっっ、、左折した!! 

慌てて追いかけてどっちに行ったのか確認すると、西神方面へ疾走していきました。

電話するも気付かないのか取らず。

最後までやってくれました
その後、「ここどこー!! 山の中に来てもうてんけどー!」(妙法寺付近でした)とSOSの電話がかかってきまして、結局私がバイクで誘導し帰宅(ちなみに家は堺らしいです。居眠り運転を危惧しましたが、帰れたと連絡がありました)

やっと・・おわった・・・・・・・・・・・・


ではまた